こんにちは、GORIです🔥
今回はダークソウルシリーズの中でも異端児と呼ばれる『ダークソウル2』について、他作品と決定的に違うポイントを解説していきます!
「ダクソ2だけなんか雰囲気が違う…」
そう感じたことがある人は多いはず。
ここでは、そんな“ダークソウル2だけの特徴”を実体験ベースでまとめてみました!
1. 死ぬたびに最大HPが減っていく【亡者化のデメリットでかすぎ】
他のシリーズでも死亡すると人間性やソウルを失いますが、ダクソ2では最大HPがどんどん削れていきます。
- 最大で50%減(指輪で軽減可)
- 人間性を使って「生者」に戻らないと回復しない
この仕様のせいで、「死ぬ=戦闘力ダウン」という負のスパイラルが発生。
初心者にはかなり厳しいです。

死にげーなのに死ぬたびにきつくなっていくという鬼畜仕様!
2. 死ぬたびに見た目もどんどんゾンビに【亡者化が進行】
亡者になると見た目も変化。
- 死ぬごとに肌が干からびて骨っぽくなる
- シリーズの中で最も“ゾンビ感”が強い
見た目の変化がストレートすぎて、プレイヤー自身の心にも地味にダメージを与えてくる仕様です(笑)
例えばこんなキャラクターが



こんな感じで目も当てられない姿に…
3. 同じ敵を倒しまくると、復活しなくなる【ソウル稼ぎに制限あり】
普通は篝火で休めば敵が復活しますが、ダクソ2では一定数倒すと敵が出てこなくなります。
- 約10〜15回倒すと消える
- 篝火の探究者を使えば復活させられる(敵が強化される)
これは「周回プレイや稼ぎプレイを抑制するため」とも言われていますが、ソウル稼ぎやアイテム集めが難しくなるというデメリットも。

これを簡単になる!と捉えるか
ソウル稼ぎやアイテム集めができなくなる!と捉えるかはあなた次第!
4. ステ振りをミスってもやり直せる【ソウルの器】
ダクソ1では降り直しはできませんでしたが、ダクソ2から降り直し可能になってます。
- 「ソウルの器」というアイテムでレベル振り直しが可能
- 何度もやり直せる(器の数に限りあり)
ビルドミスしてもやり直せるので、いろいろなスタイルを試しやすくなってます。
5. モブの数がやたら多い&攻撃がしつこい
「敵の数が多すぎてソロだと地獄…!」
- 一気に複数の敵が襲ってくる
- スタミナ管理がシビア
ダクソ2のモブはしつこさ&配置のいやらしさがトップクラス。
「戦技や操作に慣れてる人でも普通に詰むレベル」なので、初見殺しが連発します。
6. 雰囲気がシリーズの中で最も“乾いた世界”

- 全体的に灰色がかった世界観
- NPCのセリフもやたら冷淡
- BGMもやや控えめで寂しげ
ダクソ1や3が“ダークファンタジー”だとすると、2は“終わりかけの世界”感が強め。
この独特の雰囲気が「合う人/合わない人」に分かれる要因になっているようです。
ダークソウル2が異端と言われる理由まとめ
異端ポイント | 内容 |
---|---|
死亡ペナルティ | 最大HPが減る+ゾンビ化 |
敵の復活制限 | 同じ敵は倒しすぎると消える |
難易度調整 | モブが多くてしつこい |
世界観 | 荒廃&乾ききった雰囲気 |
ユーザー救済 | ステ振り直しが可能 |
結局、ダクソ2は面白いのか?
「ダクソ2はクソゲー」なんて言われることもありますが、
個人的には“別物として楽しめばアリ”な作品です。
- 適度なストレスと絶望がクセになる
- シリーズの中でも最も“泥臭い生存戦”が味わえる
特に「とにかく理不尽を乗り越えるのが好き!」って人には向いてる一本です。

ダークソウル3のDLCにはダークソウル2の慣れの果てが
登場したりつながりもあるゾ!
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